日々香日 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
アナウンサーを辞めて飛びこんだ、新しい世界。アロマセラピー、フリーライター、イギリス留学…。たどりついたのは、LOHASな生き方。
内容(「MARC」データベースより)
アナウンサーを辞めて飛び込んだ、新しい世界。アロマセラピー、フリーライター、イギリス留学…。たどりついたのはLOHASな生き方。自分の「香り」を探す日々の中、20代を振り返りつつ、さまざまな思いを綴る。
こころの声を聴く―河合隼雄対話集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ユング心理学の第一人者が、日本を代表する作家や詩人、学者、医者たちと著書をめぐり語り合う。テーマは子供、老い、自己、性、魂、宗教、物語など。対話は次第に深まって、無意識の領域にまで分け入ってゆく。こころの謎が解ける対話集。
内容(「MARC」データベースより)
頭だけでなく腹にこたえるオモロイ本、心と身体を刺激する物語の力。山田太一、安部公房、谷川俊太郎、白洲正子らとの、オモロイ本をめぐる対話と、書き下ろしエッセイを収録。*
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
タトゥーへの旅 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
世界の果てにいるような気持ちで、いつも、いたい。おしゃべり本、その2。
エイジくんが秋田にタトゥーを入れに行くのについていって、その間、いろいろとしゃべった記録。郷土料理と刺青と、シャーベットみたいだった雪。
内容(「BOOK」データベースより)
秋田にタトゥーを入れに行くのについていって、その間、いろいろとしゃべった記録。エイジくんが言った言葉で、なぜかいつも思い出すのが、「話してもダメな人と関係を切れない状況って、けっこう地獄ですね」っていうの。郷土料理と刺青と、シャーベットみたいだった雪。世界の果てにいるような気持ちで、いつも、いたい。おしゃべり本、その2。
ノラや (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ふとした縁で家で育てながら、ある日庭の繁みから消えてしまった野良猫のノラ。ついで居つきながらも病死した迷い猫のクルツ―愛猫さがしに英文広告まで作り、「ノラやお前はどこへ行ってしまったのか」と涙堰きあえず、垂死の猫に毎日来診を乞い、一喜一憂する老百〓先生の、あわれにもおかしく、情愛と機知とに満たち愉快な連作14篇。
村上春樹、河合隼雄に会いにいく (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
人間にとって物語とは何か.現代を生きることと物語の可能性をめぐって,最も深い場所から人間をみつめる2人が,徹底的に語り合う.現代文学から恋愛,家族,さらに阪神大震災やオウム事件といった問題まで,話題は縦横に展開.『世界』掲載時に話題となった連載に加筆,新たに詳細な補注を書下し,個の新たな生き方を問う.
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
村上春樹が語るアメリカ体験や’60年代学生紛争、オウム事件と阪神大震災の衝撃を、河合隼雄は深く受けとめ、箱庭療法の奥深さや、一人一人が独自の「物語」を生きることの重要さを訴える。「個人は日本歴史といかに結びつくか」から「結婚生活の勘どころ」まで、現場の最先端からの思索はやがて、疲弊した日本社会こそ、いまポジティブな転換点にあることを浮き彫りにする。
人生の旅をゆく (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
思い出をたずさえて人は生きる。旅行、出産、日常、子育て、別れ…。降り積もる記憶を胸に、いまを生きる切なさとすばらしさを綴った最新エッセイ集。
内容(「MARC」データベースより)
人生は自分のもの。人にはゆずれない、かけがえのない、びっくりするような思い出をいっぱい作ろう。旅行、出産、日常、子育て、別れ…。降り積もる記憶を胸に、いまを生きる切なさとすばらしさを綴ったエッセイ集。
努力論 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
「努力している,もしくは努力せんとしている,ということを忘れていて,我がなせることがおのずからなる努力であってほしい」.何かをなそうとしても,ままならぬことの多いこの世の中で,いたずらに悩み苦しまずに,のびのびと勢いよく生きるにはどうすればよいか-人生の達人露伴の説く人生論.(解説=中野孝次)
内容(「BOOK」データベースより)
「努力している、もしくは努力せんとしている、ということを忘れていて、我がなせることがおのずからなる努力であってほしい」。何かをなそうとしても、ままならぬことの多いこの世の中で、いたずらに悩み苦しまずに、のびのびと勢いよく生きるにはどうすればよいか―達人露伴の説く幸福論。
新訂 徒然草 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
『徒然草』の面白さはモンテーニュの『エセー』に似ている。そしてその味わいは簡潔で的確だ。一見無造作に書かれているが、いずれも人生の達人による達意の文章と呼ぶに足る。時の流れに耐えて連綿と読みつがれてきたこのような書物こそ、本当の古典というのであろう。懇切丁寧な注釈を新たに加え、読みやすいテキストとした。
こころの声を聴く―河合隼雄対話集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ユング心理学の第一人者が、日本を代表する作家や詩人、学者、医者たちと著書をめぐり語り合う。テーマは子供、老い、自己、性、魂、宗教、物語など。対話は次第に深まって、無意識の領域にまで分け入ってゆく。こころの謎が解ける対話集。
内容(「MARC」データベースより)
頭だけでなく腹にこたえるオモロイ本、心と身体を刺激する物語の力。山田太一、安部公房、谷川俊太郎、白洲正子らとの、オモロイ本をめぐる対話と、書き下ろしエッセイを収録。*
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
脳のシワ (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
科学者は幽霊の存在を信じない?文系では入試の数学ができた人ほど卒業時の成績が悪い!?頭の良さは遺伝するの?そもそも頭が良いとはどういうこと?―同じ条件で実験すれば同じ結果が出る、これが科学の基本、でも人生では同じことなんてまず起こりません。死、恋、幽霊、感情…今あなたが一番知りたいことについて、養老先生はこう考えます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
養老 孟司
1937(昭和12)年鎌倉生れ。解剖学者。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。一般的な心の問題や社会現象を、脳科学や解剖学などの知識を交えながら解説し、多くの読者を得た。’89(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。新潮新書『バカの壁』は大ヒットし2003年のベストセラー第1位、また新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞した。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)